新型大流行の2009年、予防薬としてもタミフル

2009年と言えば、新型インフルエンザが国際的に流行した時代です。
パンデミックという言葉が連日のようにメディアに取り上げられました。
インフルエンザ自体は2009年に限らず、常に新しい形に姿を作り変えています。
にもかかわらず、2009年に大規模な国際的流行を見せたことには理由があります。
いわゆる1930年以降に生まれた高齢者以外の方々が基本的に免疫を持っておらず、
普通のウイルス以上に感染力が強いため、そういった方々が発症した場合、症状の重篤化が高確率で現れたのです。
また元々持病を持っていた方々は、2009年の大規模な流行を受け、
体調の重篤化、最悪死亡するといった大変高いリスクを負ったのです。
高齢者以外の、それも妊娠中の女性は高確率で感染し、
普通の女性に比べて、重篤化した傾向がありました。

ただ、今日インフルエンザのパンデミックは一旦収まりを見せました。
しかし、いつ大規模な再流行が起きるかは不明です。
来るパンデミックに備え、予防策を考えておきたいところです。

インフルエンザウイルス撃退に高い威力を見せるタミフルですが、予防薬としての働きも期待されています。
素人目で考えますと、インフルエンザになっていないにもかかわらず、
タミフルを飲むのはルール違反に思うかもしれません。
しかし、最近では医師が予防薬としてタミフルを推奨している事もあり、
例えば地元や子供の学校等でインフルエンザが長期にわたり流行している場合、
主治医のアドは椅子を受けた上で、服用すれば効果的な感染予防が出来ます。
その際はインフルエンザの診断を受ける過程をスキップして服用可能です。
また発熱などのインフルエンザの初期症状が出ている場合なら、より迅速に地元の医院等でタミフルの処方が受けられるでしょう。